ショーウインドウに並ぶオメガの時計
カテゴリー オメガ | 投稿日 07-11-2011
この不景気で苦しむ世の中、働くより早く金が手に入る「買取業者」での時計買取。
また、いらなくなって嫌な思い出が詰まっている商品、
贅沢すぎるブランド品もズラッと買取に出されようとする。
この景気の中、不景気知らずの買取業者の猛進に目を見張るばかりだ。
「軽く一日100人は訪れます」と業者はいう。
たまに珍しい時計と出会える場合がある。
「たまに鳩時計を持ってこられる人が居ますが、
まあブランド品をたくさん取り扱っているので勿論ですが
丁重にお断りしました」と業者はこう言った。
ブランド時計が行き交う中、良く見れば買取依頼者は富裕層の方ばかり、
富裕層者の商品が並ぶショーウィンドウを
貧困層者が物珍しそうに指を銜え眺めている。
こんなところにも格差社会の傷跡が見える。
需要と供給のようにこの業者では富裕層者の
お古を貧困層者買い取るといった構図が浮き彫りになる。
「時計買取は富裕層者だけの楽しみなんだろうか?」と問いたくなる。
金銭感覚が麻痺している富裕層者と対照的な堅実な貧困層者、
やはりこの景気だからこそ堅実に生きる者が得をするのだろうか?
